後期生徒会三役認証式
11月5日(火)、館長室において後期生徒会三役の認証式が行われた。生徒会三役とは、本校生徒会の総務(生徒会長)・議長・監査委員長の総称であり、修猷館の自治の中核を担う存在である。立会演説会・質疑応答会を経て、総務に中馬彬登くん、議長に白木原啓人くん、監査委員長に西嶋楓さんが選ばれた。
三人に高島孝一館長から認証書が授与され、三人は次のような決意表明をした。
〇中馬総務
「先輩方が繋いでくださった伝統を引き継ぎ、新たな伝統を築いていけるよう、三役で協力し努力を怠らずに任期を全うしたい。」
〇白木原議長
「議長の役割は様々なところから意見を取り入れ、反映させることだと思う。その役割を通して、修猷をより良い学校にしていきたい。」
〇西嶋監査委員長
「選挙を通して生徒が今よりもっと修猷の自治に自分事として関われるよう尽力したい。」
高島館長から「修猷の生徒会三役は三権分立である。三人の協力は大事だが、ただ協力するだけでなく、それぞれの立場から修猷の自治の発展に尽力してほしい」という激励の言葉が送られた。