東京研修旅行
8月2日(木)~4日(土) 参加者:2学年108名
8月2日(木)
福岡発8時15分の飛行機で9時55分に東京・羽田空港に到着。着後、貸切バス3台に分乗して、都内研修に向かった。
都内研修先
・外務省
・朝日新聞社
・ナビタイムジャパン
・日本航空
・鹿島建設
・国立感染症研究所
・東京大学津本研究室
・ヤフージャパン
研修後、各グループでホテルに向かい、ホテルでは夕食後に本校OBである経済産業省・河野孝史氏の講演(「『国家百年の計』は誰が作っているのか。」)を拝聴した。
8月3日(金)
9時より東京大学本郷キャンパスにおいて、文学部教授・下田正弘氏よりお話をいただいた後、本校OBによる大学紹介を聞く。昼食後は初日と同じように各グループごとに都内研修に向かった。
都内研修先
・経済産業省
・双日株式会社
・東京大学(経済学研究科・工学系研究科応用化学専攻・理学系研究科生物化学専攻)
・早稲田大学(ナノテクノロジー研究所・創造理工学部高西研究室)
・東京医科歯科大学難治疾患研究所
ホテル到着後夕食をとり、その後、本校OB(東京大学・一橋大学・東京工業大学・早稲田大学など)と懇談。
8月4日(土)
都内自主研修ということで、各グループごとに都内各地で研修を実施。国立西洋美術館や国立新美術館、日本科学未来館、都内各所の観光地や名所旧跡をそれぞれ訪れ、14時に各グループごとに羽田空港に集合。解散式をおこなった後、福岡への帰路についた。この研修を通して、生徒たちは日本の中心東京を実感し、そこで働く人々、学ぶ先輩たちから多くの刺激や示唆をもらい、自身の将来についてよく考えるよい機会となったようだ。