着任式・前期始業式

記事公開日:2026年4月6日

修猷館高校の令和8年度は田中充太郎教頭先生を始めとする新しい先生方の着任式でスタートした。館生の温かい拍手、そして始業式。いよいよ新しい一年が始まった。

本日の館長式辞の骨子、さらに着任者代表あいさつと部長講話を簡潔に紹介したい。

館長式辞〔PDFファイル88キロバイト〕

着任者代表

 本校に赴任できたことで身の引き締まる思いです。皆さんの成長に寄り添い続ける覚悟です。

生徒部長

 学年が変わり、諸君の立場も変わった。それに伴いそれぞれに新たな責任が生じている。高い志をもって学校生活を送ってもらいたい。高い志の原動力は「自ら動くこと」にあると考える。「やるか、やらないか」そして「できるのか、できないのか」は諸君の気持ち、具体的行動次第である。健闘を祈る。

進路部長

 この春卒業した先輩たちは、勉学だけでなく、学校行事や部活動にも最後まで全力で取り組んだ姿が印象に残った。その原動力は、コンピテンシー(competency)に関係すると思われる。コンピテンシーとは、①感情に流されず落ち着いて判断ができる「冷静さ」②率先して行動した上で状況に応じて軌道修正をする「行動志向」③初対面の相手に対して好印象を与える「第一印象度」④問題の本質を見極めて解決を図る「分析思考」という四つの行動特性を指す言葉で、近年、企業や研究機関などでも人材育成の際に重視されている。諸君が日々の生活送る上での参考になれば幸いである。

教務部長

 「自由」だといわれる本校において、諸君が大切にすべき「自由」とは「精神の自由」に他ならない。ただ、16世紀フランスの思想家ボエシは、「精神の自由は、慣習や偏見、思い込みに捉われ流されて、容易に流されかねない。」ことを述べている。修猷館高校の中にいて、諸君は何を成し遂げられるだろう。日々の授業、大文化祭や大運動会をはじめとする学校行事、部活動など、修猷館で過ごすあらゆる時間が、あなたにとって、価値あるものになるように、互いに頑張っていこう。