瀬戸勇次郎選手(平成30年卒)の柔道着が寄贈されました
パリ2024パラリンピック柔道金メダリストの瀬戸選手の柔道着が柔道部OB会を通じて本校に寄贈され、正面玄関ホールのケースで飾らせていただいています。これは、オリンピック・パラリンピックの金メダリストのみが着用できる「ゴールドゼッケン」の柔道着です。「ゴールドゼッケン」は、金メダリストが次のオリンピック・パラリンピックまでの4年間にわたって着用する特権が与えられる貴重なものです。
瀬戸選手は今年度より、本県の県立高校で保健体育科の新規採用教員としてご勤務されています。教員として働きながら、5月に開催される世界選手権(カザフスタン)に向けて現役選手として日々精進されています。今後のご活躍にも注目です。
