後期始業式

記事公開日:2025年10月6日

秋休み明けの10月6日、後期の始業式が行われ、合わせて表彰式、部長講話、アメリカ研修報告が行われた。

館長より

人生は偶然に満ちており、良いこともあるが時には思いがけない不運に見舞われることもある。ただ、その起こった偶然に対してポジティブに前向きに臨み、偶然をも必然であったかのように努力して、未来を切り開いてほしい。後期始業式にあたり、計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)や「人間万事塞翁が馬」の言葉などを例に挙げながら、将来に向けた心の持ち方について語られた。

部長講話

進路部長より、東京で行われた世界陸上から「1万時間の法則」を引用しつつ、「この人にしかできない」はいくつもの要素の相互作用によって生まれるため、人生を豊かにするためにも自分の引き出しを増やしてほしいとエールが送られた。

アメリカ研修報告

今年度のアメリカ研修について、参加生徒がそれぞれの個人研究テーマに関して現地での研修成果を発表した。研修を通した学びや経験を将来に生かしていく強い決意がみられる報告であった。

表彰式

以下の各部活動、および各種研究論文等で上位入賞を果たし、全校生徒の前で表彰された。

水泳、陸上、弓道、サッカー、山岳、放送、コーラス、美術、新聞、文体総合、書道