大文化祭

記事公開日:2026年3月20日

第80回修猷大文化祭運営委員長 大西佑奈

修猷大文化祭は、0を1にする行事である。クラスや部、有志のそれぞれの企画で修猷生の発想力、独創性、創意工夫が生き生きと現れる。0から1を生み出す、何もないところに自分たちで道を切り拓き、自分たちの手で照らしながら進んでいく。これは簡単なことではないが、この壁を乗り越えた先に得られるものがある。

今年度、第80回のスローガンは「魅了」と掲げた。

『鬼了』 他を圧倒する熱量をもってひとつの事に打ち込む。

『魅了』 企画を創り上げていく生徒たち本人たちも含め、第80回修猷大文化祭に関わる全てを魅了する。

『未了』 全員の熱意で作り上げられた大文化祭は2日間で終わらず、ここで得た学びで未来を切り拓いていく。

「鬼了」をもって「魅了」し、「未了」の大文化祭を目指す。これらの意味を込め第80回修猷大文化祭のスローガンとする。

およそ3か月前から企画を立案し、内容を詰め、実現可能な段階まで落とし込み、作業期間にはクラスで一丸となって作業に取り組む。まさしく「鬼了」である。そして自分たち自身に対する「魅了」である。迎えた当日は、天気にも恵まれ最高の環境で行うことが出来た。来場者の方々、そして修猷そのものの空間、そこに流れる時間、全てを魅了した2日間であった。ここまでの期間で、生徒は言葉で表せるものからそうでないものまで、沢山のことを学んだはずだ。この学びが現時点ではまだ成長につながっていなくとも、これから1人1人がやりたいことに出会ったときにこの学びが花開くことを、この第80回という経験が「未了」であることを祈っている。

六光賞

金賞 2年6組「ピタゴラス医ッ師」

銀賞 2年3組「平安の間~千年の雅に招かれて~」

銅賞 1年5組「リトルイスタンブール」

館長賞

1年10組「蕾のままの約束」