秋休み明けの10月7日、後期の始業式が行われ、合わせて表彰式、部長講話、アメリカ研修報告が行われた。
館長より
人名に用いられる漢字の範囲は時代により違っている。多くの国民から、例えば地域との関わりや特別な思い入れのある漢字を命名したいといった要望が相次いだことによる。本来の音訓にこだわらない自由な読み方も広がり、いわゆるキラキラネームも見られるようになった。具体例をクイズ形式で挙げながら、親が一生懸命考えて願いを込めた名前を大切にし、誇りを持って学校生活を送るようにと激励した。
部長講話
進路部長より、チャップリンの映画「ライムライト」から、主人公カルベロが自暴自棄になっていたバレリーナ、テリーを激励するセリフを引用して、全生徒へエールが送られた。
アメリカ研修報告
今年度のアメリカ研修について、参加生徒がそれぞれの個人研究テーマに関して現地での研修成果を発表した。多くのスライドを用いた臨場感のある報告だった。
表彰式
以下の各部活動、および各種研究論文等で上位入賞を果たし、全校生徒の前で表彰された。
放送、新聞、書道、吹奏楽、コーラス、ディベート、山岳、陸上、柔道、弓道