11月4日(金)、館長室において令和4年度後期生徒会三役の認証式が行われた。修猷館における生徒会三役とは総務・議長・監査委員長のことで、まさに修猷館の自治の中核を担う存在である。
10月に行われた立会演説会・質疑応答会を経て、総務に福満泰正さん、議長に黒瀬日菜子さん、監査委員長に田口弘樹さんが選ばれた。 三人に岡本圭吾館長から認証書が授与され、三人は次のような決意表明をした。
福満総務「生徒たちの生徒会活動への理解を深め、明るい学校を作っていきたい」
黒瀬議長「生徒会に興味を持ってもらえるよう楽しい!という気持ちをもって取り組んでいきたいと思います。そのために議長として竹林会や語りなどの修猷生間の交流を増やしていきたいと思います。」
田口委員長「私は生徒と生徒会の間の心の距離が離れているように感じます。その隔たりをなくすために、まずは楽しそうに活動していきます。」
岡本館長からは「色々やろうと思わず、何か1つやることを決めて思いきって生徒会活動に取り組んでほしい」との激励の言葉が送られた。




