前期生徒会三役認証式
５月６日、館長室において前期生徒会三役の認証式が行われた。
修猷館における生徒会三役とは総務・議長・監査委員長のことで、まさに修猷館の自治の中核を担う存在である。立会演説会・質疑応答会を経て、総務に中原弥子さん、議長に後藤ももかさん、監査委員長に藤丸葵さんが選ばれた。３人には岡本圭吾館長から認証書が授与され、期待と激励の言葉が贈られた。
３名は次のように決意表明を行った。
中原総務
「これまで一度もリーダーという立場に立ったことはありませんが、堂々と頑張りたいと思います。また、私が１年生の頃からよく耳にしてきた『修猷の自治』とはどういうものか、これからの半年間、自分たちで確かめていこうと思います。」
後藤議長
「生徒会三役として生徒会に関われる最後の機会であり、次の学年、次の世代に繋げていけるような三役になりたいです。私がこの学校を良い学校にしていくのではなく、生徒が良くしていく手伝いができればいいなと思います。」
藤丸監査委員長
「生徒会三役の役割を明確化して、生徒に求められるような生徒会三役を作り上げていきたいです。生徒からの声をたくさん聞いて取り入れながら、活動をしていきます。」