着任式・前期始業式
4月6日、平成30年度着任式、始業式が行われた。新学年となり、生徒達は緊張しながらも気持ちを新たにし、やる気に満ちている様子が見受けられた。
管理職着任式
今年度本校に新しく着任された管理職の先生方は、下記の3名である。
高島孝一 館長(春日高校から着任)
後田友房 参事兼事務長(香住丘高校から着任)
井上英一郎 教頭(筑紫中央高校から着任)
新転任者着任式
今年度本校に着任された先生方は、下記の9名である。
石田康治 教諭(柏陵高校から転任・理科)
松隈真一朗 教諭(筑紫丘高校から転任・理科)
小山美穂 教諭(福岡高校から転任・家庭科)
吉田清史 教諭(新規採用・数学科)
瀧田希望 教諭(新規採用・数学科)
筒井美子 事務主査(早良高校から転任)
小渕智佳 主事(新規採用)
溝口武登 主任技能員(城南高校から転任)
楠木祥子 養護助教諭
代表して、石田康治教諭が「生徒のみなさんと一緒に修猷館高校をより素晴らしい学校にしていきたい。」と挨拶をされた。
始業式
続いて始業式が行われた。初めに館長式辞。高島館長はフリースタイルスキー・モーグルの上村愛子選手を紹介された。上村選手は5大会連続冬季5輪出場、連続入賞という快挙を果たしながらも最高で4位に終わり結局メダルに手が届かなかった。こうした選手生活のなかで、努力を継続する尊さや、自分を支えてくれる人々への感謝を忘れない姿を生徒に訴えられた。そして、この1年失敗を恐れず意欲的に高校生活を送ってほしいと生徒達への期待を述べられた。