後期生徒会三役認証式
11月9日(木)、館長室において生徒会三役の認証式が行われた。修猷館における三役とは、総務・議長・監査委員長のことで、まさに修猷館の自治の中核を担う存在である。三役には、立会演説会・質疑応答会を経て、最終的に総務に工藤祥太郎君(2年)、議長に福島誠人君(2年)、監査委員長に井上哲君(1年)が全校生徒の投票によって選出された。
三人に江口善雄館長から認証書が授与され、修猷館の中心となって頑張ってほしいという主旨の訓示があり、これに対して三人は次のような決意を表明した。
工藤総務
総務として『考え行動し続けること』を続けていきたいと思います。
福島議長
生徒会規約に基づいた生徒会活動を行っていきたいと思います。3月の大文化祭を成功させるために、その本質を考える場や生徒が活発に意見を交流できる場を提供していきたいと思います。
井上監査委員長
「修猷の自治」という言葉をよく耳にしますが、今の自治には生徒の意思があまり反映されていないように思います。僕は、監査委員長として生徒の意思がより反映された自治を行いたいと思います。