対面式
4月8日(金)離任式の感動もさめやらぬ中、引き続き対面式が行われた。
新入生と上級生とのはじめての出会いの場である。
新入生はフロアに、2・3年生は椅子席に座り直して、互いに向き合った。
館長先生より、個性豊かな修猷生たれとの挨拶の後、新入生総代の入江祐輔君が、
これからの学校生活に対する期待と不安を率直に述べた。
これに対して総務の伊藤樹希君が、修猷生となるための心構えを簡潔に述べた。
続いて応援団の古賀泰雅君の指揮の下、講堂を揺るがすばかりの上級生による館歌の大合唱。
新入生は、その迫力に圧倒され、ここから新入生の怒涛の修猷生活がスタートした。